漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚前より生理痛がひどく、病院の婦人科を受診。
子宮内膜症(左右ともに3cm程度の卵巣嚢腫)が発覚しました。
26歳結婚し、27歳で子宮内膜症の悪化がわかり、手術をしました。
27歳で右8cm、左3cmの両側卵管閉塞が発覚しました。
1人目の不妊治療を体外受精で開始しました。(不妊治療開始時のAMH2.8)
2回採卵し、1回目の移植で妊娠しました。
28歳で前置胎盤による管理入院の末に33週6日で帝王切開で男児を出産。
30歳で2人目の不妊治療を体外受精で開始(不妊治療開始時のAMH2.2)
両側卵管閉塞と両側卵管水腫が発覚しました。
採卵と移植を繰り返すも妊娠しませんでした。
両側卵管水腫のため、卵管切除手術を行う。
31歳でAMHが0.21に低下。
不妊治療を休む周期を挟みつつ、採卵移植を繰り返すも妊娠しませんでした。
32歳で2日目4分割の新鮮胚を移植しましたが、HCG25で化学流産してしまいました。
その後も不妊治療を継続しました。
34歳で半年間不妊治療をお休みしました。
その1年後になる35歳で採卵し、凍結した3日目6分割の卵を移植し、HCG450で妊娠しました。そして現在に至ります。
36歳、女性
漢方薬服用前は、何ヶ月も連続で空胞や変性卵が続きメンタルがボロボロになっていました。
漢方薬の服用を始めて半年くらいで、病院での不妊治療の休息期間を取った後に、再度始めた病院での不妊治療の採卵で、採卵できることが増えました。
採卵はできましたが授精しなかったこともある為、漢方薬の服用量を増やしていただき採卵した3回目で6分割胚を凍結したものを移植し、HCG450で妊娠しました。
現在、妊娠6ヶ月に入りました。
その後ご出産の報告をいただいております。
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